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バルコニーとベランダの違いとは?メリット・デメリットも理解しておこう!

バルコニーとベランダの違いとは?メリット・デメリットも理解しておこう!

物件を選ぶときに、バルコニーやベランダの有無や広さを重視しているという方は多いようですね。
そもそも、バルコニーとベランダとは、どのような違いがあるかご存知でしょうか?
この記事では、似ているようでちょっと違う、バルコニーとベランダの違いについて解説します。
バルコニーとベランダのメリットやデメリットについても紹介しますので、マンション選びの参考にしてくださいね!

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バルコニーとは?ベランダとは?違いや特徴について

バルコニー、ベランダ付きの物件はたくさんありますが、それぞれの違いを知っていますか?
バルコニーとベランダの違いを知っておけば、物件選びもスムーズに進むようになるはずですよ!
まず、バルコニーとベランダのそれぞれの特徴や違いについてみていきましょう。

バルコニーとは?

バルコニーとは、2階以上にある建物の外側へ張り出した、手すり付きのスペースのことです。
バルコニーの大きな特徴は、屋根がないことです。
この屋根がないことが、ベランダとの大きな違いとなります。
また、バルコニーは、屋根がないため、ベランダよりもスペースが広いのが一般的です。
最上階の物件には、下の階の広い屋根スペースを利用した「ルーフバルコニー」付きのものも多いようです。

ベランダとは?

ベランダとは、建物の外側へ張り出した、雨をしのぐことができる屋根付きのスペースのことです。
ベランダは、上階のベランダが屋根となっていることが多く、マンションでは一般的です。
先ほども述べたように、ベランダとバルコニーは、屋根があるのかないのかが、大きな違いとなります。

バルコニーとは?ベランダとは?それぞれのメリット(デメリット)

バルコニーとベランダのそれぞれのメリットとデメリットについてもみていきましょう。
それぞれのメリット・デメリットをしっかりと理解して、物件選びで失敗することのないようにしましょう!

バルコニーのメリット(デメリット)

バルコニーのメリットは、部屋の室内が明るくなることです。
バルコニーには、屋根がないため、部屋の中へたくさんの光を取り込むことができます。
都心部など建物が密集している場所では、どうしても採光が少なくなり、部屋の中が暗くなってしまいがちなので、光をたっぷり取り込めるバルコニーは人気です。
バルコニーのデメリットは、屋根がないため、雨の日に洗濯物を干せないことです。
また、バルコニーは光を多く取り込めるというメリットがありますが、直射日光が入りすぎることが、紫外線や冷房が効きにくいなどのデメリットになることもあります。

ベランダのメリット(デメリット)

ベランダのメリットは、屋根があるため雨をしのげるということです。
少しの雨であれば、雨の日でも洗濯物をベランダに干すことができるため、大変便利です。
また、屋根があることで、直射日光や紫外線を和らげてくれるのもメリットです。
洗濯物はもちろん、部屋の中の家具などの色あせも防いでくれます。
ベランダのデメリットは、屋根がある分、部屋の中へ入る光が少なくなってしまうことです。
お部屋の立地によっては、部屋の中がかなり暗くなってしまうこともあります。

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まとめ

バルコニーとベランダの大きな違いは屋根があるかないかです。
それぞれのメリットやデメリットを理解して、ライフスタイルにぴったり合う素敵な物件を見つけてくださいね!
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