中古マンションを選ぶなら!広いLDKの間取りがおすすめの理由3
あなたが今マンション購入を検討しているなら、間取りに関しての悩みは尽きないことでしょう。
今後家族の人数が増えることを考えたり、子どもが大きくなった時のことを考えたりすると、今の状況だけを見て購入するわけにはいきません。
今後のことも見据えたマンション購入をして、どのような状況になっても"このマンションを買ってよかった"と思えるような状態にしたいですよね。
そんなマンション選びの際の参考に、今回は広いLDKについてご紹介いたします。
広いLDKマンションがおすすめの理由1:家族全員がリビングで快適にすごせる
LDKが広いことのメリットの一つに、"家族全員リビングが好きになる"ことが挙げられます。
リビングが狭いと、家族全員での団らんが狭苦しく感じてしまいます。
子どもが大きくなると自分のスペースが足りないと感じたら、自室にこもってしまいがちになってしまうかもしれません。
しかしリビングが広いと、家族全員がその場にいても適度な距離感が生まれ、それぞれが自分の好きなことをして過ごしやすくなります。
4人家族の場合、一般的にはLDKが計15帖以上あれば十分な広さを持っています。
5人家族であれば、20帖以上であれば全員が快適に過ごせるでしょう。
広いLDKマンションがおすすめの理由2:子育てがしやすい
子どもがまだ小さい間は常に見張っていたり、すぐ様子がわかるようにしたりしておかないと危険です。
物が多いご家庭や、家に十分なスペースがない場合は、子どもが物陰に隠れてしまって様子が確認できない場合もあります。
例えば広いリビング内にお子さんを置いても見晴らしがよいため、料理中でもすぐにお子さんの居場所や様子を確認することができます。
キッチンがアイランド型やカウンター型であれば、料理をしながらでもダイニング・リビングが見渡せるため、さらに便利です。
広いLDKマンションがおすすめの理由3:家の活用方法が広がる
2020年に入ってから、新型コロナウイルスの猛威がすさまじいですよね。
一時期よりは落ち着いていますが、今後どうなるかはわかりませんし、家でできることは家でやる、という潮流が廃れることはすぐにはなさそうです。
そんなときにLDKが広いことは様々なことに役立ちます。
例えば、今まで通っていたジムがコロナウイルスの影響で通えなくなった、という場合などは、できればお家でフィットネスがしたいですよね。
広いリビングがあれば家具を動かさずともYouTubeを見ながらフィットネスをするスペースが、十分に取れているかもしれません。
また今後は外食を控えていくという傾向がある中で、代わりにお家でホームパーティを開いたり、人が集まる場合にも役に立ちます。
コロナウイルスの影響にかかわらず、家具の買い替えや模様替えの際にも、サイズ感や導線設計で悩む必要がないため、家のポテンシャルを最大限活用することができます。
まとめ
これまでLDKが広いこと(主にリビングが広いこと)に関してのメリットを、ご紹介してきました。
マンションを購入する際には、家族の願いと将来やご自身の願いと将来等、多くのことを考慮しながら決断をしていかなければなりません。
LDKが広いことによって得られるメリットは様々ありますが、ご自分やご家族のライフスタイルに合っているのかを考えてみて、マンション選びのご参考にしてください。
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