中古マンション購入はこれが決め手!築年数・立地・価格について解説
中古マンションを購入する場合、何を決め手として選ぶと満足のいく物件探しを実現できるのでしょうか。
物件選びを失敗しないためには、中古マンションの周辺環境など複数のポイントに着目することが大切です。
今回は、中古マンションの決め手となり得る築年数と立地、価格の3点につても解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
福井市の売買マンション一覧へ進む
中古マンション購入の決め手①:築年数
基本的に中古マンションは、築年数が浅いほど割高です。
築年数が浅い中古マンションは劣化が少なく修繕費用を負担せずに購入できますが、購入費用は高くなると考えてください。
中古マンション購入の決め手として築年数を挙げるなら、購入後の価格の下落幅が狭く、物件状態も良い築20年ごろの物件を中心に探すと良いでしょう。
築20年を迎えた中古マンションは計画修繕を一度終えているため、対応後の物件を確認すると中古マンションの管理状態や修繕対策の充実度がおのずとわかります。
一方で、計画修繕が実施されているにも関わらず老朽化が目立つ中古マンションは維持管理が不十分だと判断できます。
▼この記事も読まれています
不動産購入時にかかる不動産取得税の計算方法と軽減措置とは?
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
福井市の売買マンション一覧へ進む
中古マンション購入の決め手②:立地
中古マンション購入の決め手となり得る立地は、資産としての価値を左右するポイントのひとつです。
徒歩圏内にスーパーマーケットや病院などが集中している中古マンションは生活利便性に優れており、充実した住環境が整っています。
子どもがいる、あるいは将来子どもとの生活を考えている家庭は、小学校など教育機関から近い場所を選ぶと暮らしやすいでしょう。
快適な暮らしの実現に向けては、駅やバス停など公共交通機関を利用しやすいかどうかも中古マンション購入の決め手としては十分です。
また、安全安心の暮らしを確保するためには、治安の良い立地環境を探してみるのもおすすめです。
▼この記事も読まれています
親からの援助を受けた中古マンション購入!気になる贈与税について
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
福井市の売買マンション一覧へ進む
中古マンション購入の決め手③:価格
中古マンション購入の決め手となる要素には、手頃な価格で販売されているかどうかも含まれます。
たとえば首都圏にある中古マンションの場合、築年帯別の平均価格を確認すると、価格的には築11~20年あたりの中古マンションが購入しやすいでしょう。
築5年以内の中古マンションは新築に近く物件の状態は良いですが、価格も新築マンションとあまり変わらず、出費を抑えたい方には不向きといえます。
また、リノベーション前提の中古マンション購入であれば、価格が大きく下がる築26年以上の物件を探すのがおすすめです。
築25年以内の中古マンションを購入する場合よりも、トータルコストを抑えられる可能性が高まります。
▼この記事も読まれています
中古マンション購入時の低層階・高層階!メリット・デメリットをご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
福井市の売買マンション一覧へ進む
まとめ
築年数を中古マンション購入の決め手とするなら、築20年前後の物件がおすすめです。
立地は生活の利便性や治安の良さを考慮すると、住みやすい中古マンションが見つかりやすいでしょう。
手頃な価格で選ぶのであれば築20年あたり、あるいは築26年以降の中古マンションを探してみてください。
福井市のマンションの購入・売却のことならマンションクリエイトへ。
お客様のご要望に真摯に対応させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
福井市の売買マンション一覧へ進む
マンションクリエイト メディア 担当ライター
福井市でマンション購入をお考えでしたらマンションを専門に扱う、マンションクリエイトにお問い合わせください。お客様のご希望に沿う物件をご提案できるよう不動産情報のほか、様々なマンション情報を当サイトのブログでご紹介しています。